2015-08-31 第189回国会 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第4号
○藤巻健史君 先日の富士総合火力演習を見ても、通常兵器での防衛力というのはかなり信頼してもいいのかなと思うんですけれども、単なる主観かもしれませんけれども、北朝鮮の特殊部隊と比べて、対処を自衛隊ができるのかどうか、その辺が非常に素人としては恐怖感を持っておりますので、その辺は是非十分将来的にも考えていただきたいなというふうに思っております。
○藤巻健史君 先日の富士総合火力演習を見ても、通常兵器での防衛力というのはかなり信頼してもいいのかなと思うんですけれども、単なる主観かもしれませんけれども、北朝鮮の特殊部隊と比べて、対処を自衛隊ができるのかどうか、その辺が非常に素人としては恐怖感を持っておりますので、その辺は是非十分将来的にも考えていただきたいなというふうに思っております。
次に、先日、富士総合火力演習を拝見いたしまして、自衛隊の能力の高さ、尊敬いたしました。また、信頼も置けるなというふうに思ったんですけれども、ただ、半島有事の場合、一番怖いのは、北朝鮮の特殊部隊が日本に入ってきて国内テロを起こすことだと思うんですけれども、それに対処する自衛隊の能力は養成されているのかどうか、その辺をちょっと確認したいと思いますけれども。
二十三日なんですが、中谷大臣が実施する富士総合火力演習を見てまいりました。近代兵器の威力、破壊する威力というんですか、確実性だとか、やっぱり戦争の恐ろしさというのを感じてきました。 それで、先ほどからずっとこの委員会の状況、それからその前の状況も聞いているんですが、見ているんですが、安倍総理、日本の国は戦争のできない国なんですね。それを戦争のできる国にするのですか、どうか教えてください。
今年の富士総合火力演習におきまして、多くの来場者を得て成功裏のうちに終了しましたが、その事前訓練で九〇式戦車の砲身破裂事故が発生しました。事故の原因の速やかな究明と再発防止策が講じられ、二十八日の教育演習そして二十九日の一般公開演習に際しましては、九〇式の戦車の射撃も実施されました。
富士総合火力演習で使用しました実弾の量は約二十七万トン、金額は約一億一千三百万円でございました。